翻弄されながら

気が付けば日が長くなり

あぁ、今年も夏至がやってくる、と思いました。


甘い、甘すぎる私に気が付いたので


ついに、というか

ようやく、というか

やっとか!


という感じで本気モードにシフトしたと思います。


あ、ミシンもですけど、、


それ以上に

アセンションが、です。




三次元思考(脳)に翻弄されて

ついつい目の前の出来事に食いついて

妄想が暴走し

妄想に対する対策や言い訳を考えたり


被害妄想が走って必死に応戦したり

恐怖や無価値観にさいなまれたり


逆に起きてもいないことを妄想して

加害者になってしまうと

自分なんてダメだとか


評価されないという妄想が走れば

「いいんだこれでどうせそうなんだから」

なんて、妄想の中でつじつまを合わせて自己解決してみたり。



んまぁ~、お忙しいこと、お忙しいこと。私の脳みそ。



これら全て、

なにも起きていないのに

勝手に自分で思い描いて作り上げている


「大変な私」



ですね。



何も、起きていないんです。

ただ物理次元がそれぞれの動きで動いていて

それぞれの宇宙(人の意識)が自由に存在しているだけ


ただの静寂なんだけど


静寂な世界で

私の脳内だけが

異様なほど騒がしくて超~面倒くさい。



これらは

習慣性のものですので

すぐに静まったりしません。


騒がしい脳内劇場に結構翻弄されてますけど


「あぁ、そうなのね、それいつもそうだよね」

「あ、これは毎度毎度のお約束悲劇」


と、実況中継する感じで

咎めず眺めて見送ったり、ヒーリングしたりします。


ポイントは

そういう自分の脳にダメ出ししないことですよ。

赦(ゆる)していくんです。


善悪の判断をしないで

あるがままをそのままにすることが

赦すということ。



簡単じゃないですけどね

へこたれずにやり続けることです。



おかげで、今日の仕事では

けーっこう面倒なことが起きましたけど


鋼の心臓、夢のような図太さを体験しました。




ここ数週間、ちょっと谷間でした。

抜ける予感がしています。







Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。