心躍るのは

黒はイタリア製のコットンリネン地

ダブル幅より更に幅広で3メートルあります。

普通のパンツなら、、3本作れるかもしれないですね~。

ジャケットにしてもいいですね~。


その下にあるのはリネン100%国産です。

とろみと落ち感があって柔らかな麻です。


布を見ると脳が過剰反応を起こします。

もう~好きすぎて

テンションがおかしくなるので

そこら辺を少しなだめつつ


しかし、沸き起こる喜びや癒しを止める必要もないので

布を愛でる気持ち(ほぼオキシトシン)だだ漏れでじゅるじゅる


…な感じですが


この二つの生地に着手すべく

自宅に持ち帰って水通しします。


あぁ、そうそう


新しいこと、、と言っても

実は何も新しくなくて

ずーっと捨てないで持ち続けていたもの

断捨離しないでいたものを

やっと動かそうという気持ちになったって話です。


昨日、アトリエを眺めながら

「私の脳(エゴ)のやりたい放題の結果」

だなぁって、思いました。


仕事とはいえ、お花に関係したいろいろなものや

今は布ものですけど

そうやって集めたたーくさんの「モノ」を

今もそのまま大事に保管しています。


断捨離推しな世の中ですが

持ち物を活かして使い切る、ということが

私の中ではとても大切な考え方です。


在庫=財産


個人事業主の端くれとして

今もちゃんと経営者意識で生きています。

(パート勤めは大事な研修と資金調達という捉え方)


心躍ることを形にして

それが結果的に

沢山時間がかかっても仕事になっていけばいいのかな


と、そんな風に思いました。







Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。