私の課題
日曜日のNHKスペシャルで
イチローの、少し内側の世界が出ていたでしょう。
あぁ、ネガティブなところがあるんだな
って
感じる自分のネガティブ波動に気付かされた。
だから、イチローという存在に食いつくんだね。
自分の中にネガティブな要素が全くないならば
ネガティブな言葉を聞いても
それをネガティブだ、と感じることは無い。
たとえどんな悲惨な出来事や
ネガティブ発言を目の当たりにしても
で、それなんなん?
という感じになる。
テレビを見て
そうではない(ネガティブな)自分を発見した、ということ。
これが、どういう意識状態で起こっていることなのかはさすがによくわかるので
修正する。
自分の問題は解決した、と思っていても
誰かの「問題」に気が付く、なにかしらものを言いたくなる時、
自分の問題は実は解決していない。
外側に食いつくこと
それが動かぬ証拠。
とても、気づきにくいと思うけどね。
気付いたよ。
また、一歩進む。
もうひとつ。
これ苦手なんだよ~って
それはなんと言っても
パラレルシフト。
んも~これにつきる。
元々、苦手だった。
去年までの自分を振りかえれば
だいぶ上達してるけどねぇ、
いやいや、なかなか笑
パラレルシフトなんて言うと
分かりにくいけど
めちゃくちゃ日常的な言葉に変換すると
「気分転換」だね。
気分転換、大事だよ。
嫌なことが起こったら気分転換、
そして
良いことが起こったときも気分転換。
このね、「良い事が起こったとき」に
ちゃんと気分転換しないのは
嫌なことが起こった時に気分転換しないのと全く同じことと言える。
分かりにくいかもね。
でも、ここはとても大事。
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