実践経過報告~脳はめっちゃしゃべる
脳科学者の中野信子さんの人生相談を読んでいたら面白かった。
世話している義母が言うことを聞かずじゃんじゃん出かけるので
感染したらどうしようと心配するあまり、怒って叩きたくなる、、という相談に対し
中野さんは「愛情ホルモン、オキシトシンの過剰分泌が原因かと思われますので、”オキシトシンがだいぶ出ちゃってるんだなぁ”と思えるようなゆとりが持てると良いですね」
とあった。
なんか、おんなじことだなと思う。
他にもいろいろ、、アセンション的回答が満載で笑えた。
さすがだなぁと思った。
私も、脳(思考)のご様子やご機嫌を伺いながら
今日一日を過ごしているけれど
改めて、、めちゃめちゃ凄くて本当に驚いた。
超~しゃべるから。
些細なことに反応してバンバン考えを繰り出す。
もともと「私は気違いかもしれない(言葉遣いすみません)」と自分のことを思っていたほど、ものすごい頭の中が動きまくっていて、情報センサーもすごい敏感だし
思いつきもすさまじく
良い点でもあったが、本当に大変だった。
ストレスがすごかった。
それが、アセンションを進めてきて
嘘のように平和になり、穏やかで静かになってきたと自覚している。
穏やかな時は。
問題は、予期せぬことが起きたり
苦手な出来事に見舞われたりした時。
それは昨日の記事に書いた通り。
こういう時に、素がでる。丸裸状態。
そして、今まではざっくりと自分の思考(脳)を追っていただけだと分かった。
今日は
ぐっと細かく丁寧に観察し、キャッチし、処理するようにしているが
すると
なんてことない、相変わらずのおしゃべり上手で
けーっこう頭の中がうるさいということに気づいた。
だいぶ静かになっていると思っていたが
そうでもなかった。雑だったね~。
こんなに自分のことがわからないものかと
ちょっと唖然とする。
ま、しかしこれは「リハビリ」だから。
そうでもなかった自分を卑下しないように
いいよ、大丈夫。
だよね、だよね。いいんだよ。
でももう要らないからさ、見送っていっちゃおう。
と、「脳である私」に語りかける。
ダメ出ししないようにね。
今まで頑張ってきたんだから。
お疲れ様、大変だったね
って言ってあげよう。
ゆっくり、コツコツ取り組んでいけば大丈夫。
辞めないことが大事だよ。
共に変化していけばいいんだよね。
「脳である私」と「統覚視点・私」と。
そうそう。
今日はYouは何しに、、のテレビの日だから
早く片付けて帰ろう。
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