洋裁新ジャンル突入
怒涛の長時間勤務3連チャンをこなして
今日は1日お休みでした。
昼前にタンス2本の撤去のため、業者さんが来ることになっていたので
朝6時には家事をスタートして
7時過ぎに起きてきたあっキーとタンス周りの片付けをし、
9時に医者に行って先週のピロリ菌検査の結果を聞いてきました。
結局、ピロリ菌はいませんでした。
過去にいた形跡はあって、炎症の痕跡があるので、今後も毎年胃カメラは飲むことになりますが
どうやら自然に消滅したようです。
なんだか、若い頃からずっと胃炎気味だった胃が健康になるって、
ものすごく嬉しくて
無罪放免な感じ。
一番利いているのは、ストレスから解放された事だと思います。
ストレス、、ホントに感じない毎日です。
ですがしかし
今後も夜遅くにおやつは食べないようにします。
そして病院のあと帰宅し、タンスの撤去作業に立ち会いました。
めちゃくちゃ部屋が広くなりました。
午後は(昨日あんなに縫い倒れてたのに)ランラン♪
お洋服を作りました。
新しいジャンルです。
5歳の姪っ子のバルーンパンツ。
やだ、、可愛い~
なんて言って型紙切って裁断して縫い始めたら
え~、これ普通に洋裁じゃん。
全然簡単じゃない。
とびっくり。
確かに縫う距離は少ないし、ウエストは全ゴムと大人服よりも簡略化されてはいますが
ミシンを買ってみました、っていうような初心者さんが縫える代物じゃあありません。
こんなに面倒くさい縫いを
「ウエストは全ゴムなので簡単に縫えます」と書いてしまうソーイング本
どんな目線で作られているのか、、と首を傾げたくなります。
そもそも、型紙を写し取る時点でベルリンの壁だと感じます。
この時点で挫折する人は相当いると思う。
ミシンで縫うことを洋裁だと思って、高価なミシンを買われた方々も多いと思います。
が、
そうじゃないんですよ。
洋裁は、ミシンまで辿り着ければあとは縫うだけ、っていう世界です。
ミシンにたどり着くまでが万里の長城でしてね…
私も、リフォーム屋さんで働くようになってそこんところが本当によく理解できました。
このパンツ、ポケットまでついているんですよ!しかも結構ちゃんとしたやつ。
やってみると大したことないんです。簡単です。
が、本に書いてある手順を読み解いて実際に作業するまでが結構大変。
いやー、ほんと、ご苦労様です。
「この本のこのお洋服作ってください」的な縫製代行は請け負います。
お子様のお洋服なら簡単なもので縫製代1着1,500円~、パーツが多くて手順が大人服並みのものは2,500円~ってとこですね(生地代は別です)。
それにしても…
昨日の疲れがひと晩寝ると完全に消えるって、凄いですね。
2、3年前まではそんな事あり得なかったのに。
毎日新しくて
毎日縫います♪
明日は仕事で縫いまくります♪
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