秋の気配

っていうオフコースの名曲は大好きで
ライブでも時々歌うことがあります。
アミーゴさん泣かせの小洒落たコード進行
何ともいえない感情のニュアンスを音の組み合わせで表現している、っていうんですかね、、

私にはそんな風に伝わってきます。
ま、作り込み感、マニアックさも感じますけど。

アミーゴさんにはそういう作り込み感みたいなものはあんまりないので

ストレートでわかりやすい
…ていうか
降りて来るものをただアウトプットするだけ

それが、なんだか凄いんですよね~。

服で言えば
着やすいデザインを考えてすばらしい服を作るっていうのと

肌触りの良い布でシンプルだけど着やすい服を作る

の違いですかね~。


どっちも良いし、好みで選ぶ話ですね。


そんなわけで
アミーゴさんの作る曲は
斬新じゃないから新しさは感じないかもしれないけど、
何年経っても古くならない

私の作る歌詞の場合は
頭で意図的に作ったものは時間が経つとマッチしなくなって書き換えることがありますが

まっ白な中でストンと降りてきた場合は時間が経つと、自分の中で別の解釈として腑に落ちるんです。

あの時はこういう意味だと思ったのに、今聞くとそういうことだったのか、と思うような。


…って
そんな事を書こうと思ったのではなく

秋の気配と共に
今年の靴下の販売準備がスタートしました。

もう少ししたらご案内いたします。ショップの方にもちゃんと出しますのでよろしくお願いいたします♪


…てことが書きたかったのでした。

Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。