秋用のザ・パジャマ

さて、先日仕立てた

母の為の2枚のシャツですが


受け取った実家の母は

「派手過ぎなくていいんじゃな~い?年相応って感じ」

と言っていました。


えー、どんだけ派手ならいいわけ~?と聞くと

「派手っていうのは、真っ赤に大きな花柄とか」


だそうです。

そういうのを見つけたらまた縫いましょう。



さて、裁断だけしてあった秋用パジャマ、

今日の午前中に上下縫い上げました。


手順がやっと頭に入ったらしく

一気に仕上がりました。

なんか、いかにもパジャマって感じです。

この、ぽわぽわっとした柄の生地ですけど

とても変わった生地で


薄ーいキルティングになっています。

ダブルガーゼみたいな肌ざわりの優しい生地ですが

若干ストレッチします。(ポリウレタンはいっとるね)


なので、今はまだ暑いかな、と思ったのですが

試しに着てみると

うさぎの為に冷房かけっぱなしの部屋では

大変心地よくて

このまま寝られそうです。


2021年の大きな収穫の一つは

「パジャマを着て寝る」ことの快適さを知ったことです。


寝るためだけの衣服って必要だった、、

と50歳過ぎて認識いたしました。



さて、ここのところ仕事が忙しく

バンバン縫っています。



ああ、こうでなくっちゃ!!

Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。