忙しく仕事をする
最近おかげさまで勤め先の仕事が忙しく
次から次へと洋服の修理をしています。
今日は何本かパンツの裾上げをしながら
ファスナーが壊れ、股が破れて穴の開いたスラックスに着手、
他にも制服のスカートの裾上げですとか
やっていましたが
まだまだ手が遅くて思うような量をこなしきれません。
洋服の修理はすごく専門的な技術で
簡単ではない為
いまだに緊張して心臓がバクバクしています。
1年後にはもう少し落ち着いて手早くこなせるようになると
期待しつつ
それだって今日のひと仕事をきちんとこなして
コツコツ続けるからなるわけですしね
出来ないことを否定したくなりますが
出来ないけどやり続ける人だけが
出来るようになるんだと思うんです。
それって当たり前のことですよねぇ。
出来ないことの苦痛だけにフォーカスしてしまうと
辞めたくなりますから
出来なくても、それは「今は出来ないだけ」と
学びの心…それを初心というのでしょうが
であり続けるならば
辞めないでいられるような気がします。
また、できないけど好き!
っていうことも、なんだかんだ辞めないでイケる気がします。
その、どっちかですかね。
出来ないことが苦痛でしかない、、って
「自分は出来る人」だと思っているからじゃない?
出来るはずなのにできないからストレスになるわけで
自分は出来る人だと思わず
なんでも学びます、という思いに切り替えられることが
大事だなあって
今の仕事で、私は学びました。
っつうか、自分は出来る人だと思ったらそこで何かが止まる気もしますね。
あの、武豊騎手だって
「もっとうまく乗りたい」って今でも思っているわけですし
勤め先の上司も
「まだわからないことがある。縫えば自分の経験になるからどんどんやる」
って言うんですよ。
20年選手にそんなこと言われたら
私なんて子供みたいなもんじゃないですか、ねぇ。
だもの、やりますよ。
どんどん、やります。
そのためにも身体のケアを本当にきちんとしないと、、
って、
そんな年齢になっている自覚もあります。
この更年期をどう乗り切るか
それが60歳超えてからの自分の姿を決めるような気がしますので
プチエクササイズを欠かさないよう
80歳過ぎても現金収入を得られるように
頑張ります。
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