必要な情報はやってくる
ウサギのしっぽは
丸くって、ポンポンみたいだと
思うでしょう。
実際は、こうなっています。
くつろいでいる時、シッポをこんな風に伸ばしています。
そうじゃない時は、一番最初の写真みたいに
ピンと跳ね上げて身体にくっつけているわけ。
ウサギのしっぽがどういう仕組みになっているのか
なんてこと、普通は関心が無いわけです。
「ウサギのしっぽは丸い」というイメージだけで
通常は何も問題ないし、むしろそれが世の中一般的には普通だったり
敢えてしっぽの本当の姿を知ろうなんてまず思わない。
でも、「ウサギのしっぽは丸い」は勘違い。
ホントは上の写真の通り。
こうして知ってみると
「あぁなるほど」って、
ウサギに対するイメージや知識が「書き換わる」。
これもある意味「パラレルシフト」ですけどね^^
今日、本を一冊読んだんです。
パラレルシフトのことが書いてある本で
最近、んまぁ~何冊も本を出版されている方の著書でしたが
「・・・。」
だったんですけど(どうだかはここでは書かないけどね)
えぇ、じゃぁなんで私はこの本を買って読むんだろう
それは、この本から情報やエネルギーのダウンロードが起こるからです。
で、どうだったかというと
ハイ、とても重要な内容でした^^
私の意識とのすりあわせができたし
アプローチの違いとか、私の波動の上がりきらないポイントを
とても上手に捉えた表現を学びました。
このポイントは今、私の波動調整ポイントで
今回、その情報がこうやって自然とやってくる。
いろんな人がその人の宇宙の中で
その人固有の観点や展開を持っています。
その人の得意なところとか
開けているところなんかがある一方で
ズレもあるし、表現が曇っている箇所もある。
まぁ~でこぼこに見えますよね。
私もそうだし。
この内容を100%取り入れると、ある箇所で
全く波動が上がらなくなっちゃうな、と感じたり、
どうしたらこんな風に量子跳躍させられるのかな
と興味深々だったり
私のセッションだってそうですけどね、
受け取った人にとって100%正しい、ということはないわけです。
その人にとって100%正しいのは
その人が「これがいい」と感じたことだけです。
本を出版していたり、とても著名だったりする人
…まぁ、言ってみれば「声の大きい人」だけどね
その言論の力は半端無い。
有名だからすべて正しいと、思っちゃうときもあるんだろうなぁ。
先生だから正しいとかね、それ勘違いかもしれないよ。
有名になるとか、先生をやるというのは、その人の意思、意図によって
その役割にパラレルシフトしただけの話ですのでね、
どうということも無いんです。
あの、、有名になったということは正しいからに違いない、ということではないってこと。
承認欲求の強い意識では、、こういうところが弱くなりやすい。
その人の言動はその人の宇宙では100%OK、それは間違いないんですよもちろん。
出されている情報やセッションでヒーラーが言っていることに対しては
「フラットであること」がおススメです。
フラットってどういうこと?
対等ってことでしょ。
あなたはそう思うんですね。
私はこう思います。
この部分は似ているけど、ここは違うみたい。
それもアリだね。
正しいとか間違っているという判断は存在しない。
情報を受け取った人にとって、しっくり来るかそうでないか
ということに過ぎない。
だから、今日読んだ本も、あのアプローチでだと
わかりやすくアセンションに方向を転換できる人も沢山いるんだろうな~^^
でおしまい。私としては一部のとても重要な情報が得られただけで
読んだ価値大有りでした。
求めている情報がやってきて
曇っていたところが晴れるって、なんかスッキリするよね。
ウサギのしっぽが丸くないって情報は
逆に知らないほうが可愛い感じでよかったかもしれないけど~笑
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