記憶を眺める
穏やかな一日が過ぎて
さあ寝ましょう、というところですが。
ふと「過去」という記憶が浮かんだので眺める。
「過去」というものはどこにも存在しておらず
過去のように感じるのは
「現在の私」の潜在意識の中に格納されている記憶データです。
過去を悔いる、というのは
呼び出された記憶データを感知して
そこに「悔い」というネガティブな感情が紐づいているのを
無防備にアクティベートしているだけ。
ヒプノセラピーをやると、
そういうことがよ~く理解できるので
大きく意識の整理整頓が進むのですね。
その、記憶データが
ふらっとわいてきた。
もうわかっているから、眺めるんだけど
ほんの2年くらい前までの
日々苦しかった、、っていう記憶。
いや、実際は楽しくもあった。
が、毎日がオーバーワークで
心がかっすかすで。
体もだるくて
浮き沈みが激しくて
まさに
雲の上に出たり雲に突入して嵐だったり
低空飛行してスリリングだったりね。
しんどかった。
今日時点の感触では
そういうのがほぼなくなりました。
紛れもなく
雲の上を飛行中の飛行機って感じ。
その表現がしっくり来る。
時折乱気流で揺れますけどね
大丈夫、すぐに立て直せます。
当時…
楽に生きてはいけないとか思ってたよね笑
ほぼ武士。
楽に生きても良いんだ…
ていうか、
楽でしょ。どう考えても。そっちがフツー。
ここから見てると
わざわざ苦しむことに食いついて
それで「苦しい~!」って悶絶してるわけだから
それ、ほぼ趣味みたいなものだよね~。
私としてもまだついこの間のことだから
今は「だよね~わかるわ~」と言えるけど
それも薄れていっちゃうね。
…と、言いつつ
まだまだ私のセルフヒーリングは続く。
ま、これも趣味みたいなもの?
いえいえ。
ゲームからの離脱です。
本気で辞めにかからないと、なかなかこのゲームは辞められないよ。
ゲームであることをすっかり忘れるほど没頭してるからね~!
趣味をそろそろ切り上げて
元に戻ろうっつうことだね笑
次元が違ってたわー。
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