忙しい時の救世主
朝から夜遅くまで
粘土仕事をこなしている。
この3連休も、ひたすら仕事だったが
食事の支度はちゃんとやる。
こういう時のランチ作りに
スロークッカーを使う。
昨日はビーフカレーだった。
前の晩、寝る前に15分ほどかけて
材料をカットし、スロークッカーに入れて
カレールーを溶いた水分も入れて
タイマーをセットして寝る。
朝になるとカレーは出来ていて
一旦スイッチは切れる。
全体を混ぜて味の確認だけして
仕事に出かける。
11時くらいにスイッチが入るようにしておいて
私は昼前に一旦帰宅する。
これで劇的に美味しいカレーになってるからね、
あぁ、マジで救世主。
フツーに作るより
はるかに旨い、っていうところが
救世主っぽくて、いい。
作業をしながら
この3日間ほどは
「情念」みたいな感覚がやたらと
やってきて
うっかりそれに周波数を合わせちゃう。
そしてすぐに気づいて即ヒーリング。
というのをだいぶ繰り返していた。
簡単じゃない。
何度ヒーリングしたかわからない。
昨日あたり、かなり薄らいできて
もう引っ張られなくなった。
…と、書いている時点で
すでに周波数を合わせている、
ということにもちゃんと気づいている。(から、大丈夫ということ)
地球ドラマは、とにかく重い。
感情と依存の渦だ。
そこにいかにして特定の誰かと
がっちりハマっていけるか
みたいなことに命がけ(!)
いや、かつての自分もそうだった。
むしろ、そのど真ん中にいた。
本当に苦しすぎるゲームだ。
いかにして共依存の構造を作り上げるか
ということに多かれ少なかれ
かなりのパワーを注ぐ。
家族関係はその最たるものであって
(母親と子供の関係は特に強い)
愛情と恨みの宝庫となる。
みんな、共依存になりたくて仕方がない。
私は数年前までがっつりそうだったから人間関係的には奪い合いとか、陣取り合戦みたいなそういう戦々恐々とした気分で、荒涼とした荒野に立ち尽くす孤独の戦士
って感じを朗々と演じて満喫してた!
きゃーくっそ恥ずかし!
そんな、こっぱずかしい状態から抜けるためには
まず気付くってことが大事なわけだが
コレが出来ない。
ありゃ?時代劇?
みたいな感覚になれればね。
そこから変化できるんだけど。
今振り返ると
ほぼ吉本新喜劇なんだけど
その中にぶっ込んでるときは
大真面目で真剣そのものだったよね。
気付いてからも、完全に抜けるまでは軽く1年以上かかるね。(だから、今が最終だよね、、2020年冬至を目標にすると)
なめちゃいけない。潜在意識の力を。
共依存にどっぷり浸りきった脳みそを
完全にクリアな状態にリハビリするのには相当な時間と
強いコミットメントが必須だ。
これがなれてくると、割とあっさり切り替えられるようになる。
モノに対する依存も同じ。
もともとお菓子が好きすぎて
食事後のおやつは欠かせない日常だったけど
なんだか肉体が重く感じられるようになったので(太ったってこと)
止めようと思って意識を調節。
そのあとはぱったりと
食べたいと思わなくなったので
食べない。
3時のおやつとコーヒーは美味しくいただくけどね。
それ以外はほとんど間食をしない。
我慢もしない。
なんせ、食べたいと思わないんだから。
そうすると、どうなる?
とりあえず体重は減って来ちゃうね。
そして、習慣性というのは波動が下がる(気分が落ち込む)と出てくるから
波動を下げないこと=下がったらすぐに戻す=下がったということに気付く
都度都度波動調整が必要になる。
一度解消したらそれで済むと言うことはまず無い。
…と、そんな感じで仕事を進めていると
ものすごく快適に作業は進む。
どんどんこなすので、どうにか納期に間に合いそうだ。
私は基本的には
無音の中で仕事をする。
音楽をかけない。
ついこの間まで音楽漬けだったけど
そこからも抜けた。
この間、三線教室だったけど
綾野先生の歌声聞いてると
あぁ、歌う人だなぁって感じる。
独特の美しさを放つ声。
アミーゴさんも歌う人。
勝手に歌ってるひと?
放っておくと歌が、音楽が鳴り始める人は音楽の人。
私は音楽は鳴らない。
歌は歌う人が歌えば良いって基本的には思ってる。
嫌いじゃないから、やりますけどね(笑)
私は音楽の人じゃない。
私は言葉の人。
私の意識の中では言葉が降りてくる。
音楽は時々、鳴るね。
コマーシャルみたいに(笑)
歌をなぜやるかというと
自分の言葉がメロディーに乗っかるから。
これは、マジで楽しい。
歌詞づくりは無限に出来るなぁって思う。
故に、楽器を演奏する気は余りない。
三線くらいが趣味としてはちょうど良い。
…と、言葉がどんどん出てきて脱線しまくり
長くなったのでこの辺で仕事に向かおう!
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