母の反応は

受け取った母は

「縦型がいい」だの

「内側の赤い花の生地が外側でも良かった」だの

「雨が降ったら濡れちゃうがね」だと


言っていた(笑)

が、

「軽くて良い」


と言って、コンビニにマスクを買いに行くのに持ってったと。


縦型がいい、と言われれば

作りたくなるのが性分なので


縦型のものを作ってみよう。

更に、少し布に加工してみたいなとも思う。


頼まれていたメッセンジャーバッグは昼前には完成し

午後はアトリエで寝ていた。


「休みたい」時は

必要に応じてやってきて

ちゃんと「休みたい気分」になっていく。


ま、休みたいと思うときに休めるのも

暇人の特権だ。


今日は、あっきーが飲み残した牛乳をなにかにしたいというので

よし!プリン作ろう!

この間習った、超絶とぅるっとぅる~な絶品プリン。


そうすると卵白が余るので

まーたやっちゃうかな、シフォンケーキ。


何度も作って

脳に刷り込んでいく。お菓子作り脳に育てていくんだよ。


縫い物脳はかなり出来上がってきている。

う~ん、やはり半年くらいかけるとだいぶ違うね。

なんでも縫えちゃう気分になり始めてる。

ここからが楽しいんだよ、オリジナルが出始めて^^


脳を、うまく使いこなすのは

きっと地球ライフを豊かに楽しくしてくれる。


脳は慣性の法則が強く働く感じがするので

習慣づける、という作戦が一番効く。

なんでもそう。

新しい習い事でもなんでも

「習慣づける」というアプローチが結局最短なんだなぁって思う。



あ、そうそう。

昨夜、なぜか長男息子のケンスケが電話よこして

どうのこうのしゃべってきた。


いろいろ展開したようだ。

「お母さんが俺のお母さんで良かったと思う」と言っていたよ。


いや、そりゃそうだよ

自分で狙ってやってきたんだもの。


そう思えるようになるというのは

生き方が少しだけ楽になっていくポイントかもね。

まだ核心部分には至ってないけど。


今は、

こういうヘンテコ母だから味わえる人生の醍醐味ってもんがある

…という観点で見ているわけだけど


アセンションしての核心的観点は

もう若干ずれた場所にあるね。

言葉にはならないけど。


いずれにしても

「自分を生んだ母が、自分の母で良かった」

と思えるかどうかっていうのは

難易度の差こそあれすべての人に適応できるバロメータだな、と思う。


なんでか?

地球人は必ず誰か(女性)の腹から生まれてくるから。

その肉体(受精卵)に狙いを定めてソウルインしたのは「私」だもんね。


be bornって、受け身みたいにとらえることがあるけれど

「生まれたくて生まれたんじゃないよ!」みたいなね

でも、それホントにそうか?


その肉体に入ったでしょ、アンタ

…みたいな話は、ヒプノセラピーで探索することも可能です。



あっきーはある時まで「自分は卵から生まれた」と思っていたけど

それにしても、その卵を産んだ存在があるでしょう。




笑…面白いね^^


Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。