息子とタッグを組む

長男息子ケンスケがデザインしたキャラクターを

布にして

バッグを作った。

思ったよりも早く布が出来上がってきたので

届いたその日に速攻作った。

彼の書くイラストに

しょっちゅう出てくる三本角の存在

バッグ底には

岡山で生産された本気のブラックデニム地を使用。

かなり厚手で硬く、バッグ底には最高の素材。

…ちょっと贅沢かな。


内側はいつもの

US直輸入リップストップナイロン

アウトドア生地で軽く強度のあるものに。


全体に圧縮した張りのある薄手のキルト芯をいれてあるので

バッグの形を程よく保持してくれる。

作っていて、

やっぱり肩に掛けたいなと思って

アイレットで穴をあけて簡単なショルダーに。

いつものアウトドア向けストラップを使う。

簡単に取り外し可能。



ペンケース。



ペンケースの半分の大きさで

なんか知らん小物入れ。



ペットボトル保冷保温ホルダー。




これが、、私がずーっとやりたかったこと。

息子の絵を布にして

それであれこれ縫い物したかった。


こういうことが

こんな風にできちゃう時代なんだなぁと

うれしくなるね。


今後、販売できるようにしたいと思ってるけど。

どうなるかな。

Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。