あっきー危機を乗り越える?

この週末、

あっきーはスプラトゥーンのレートが下がったといって

(なんのことだか私にはさっぱりわからんが)


食欲がない、、というくらいの

ネガティブモード。

が、作ったお好み焼きが旨すぎて

「もういらない」とドラマチックに残した分も10分後には舞い戻ってきて完食♪

(私に食べられるとでも思ったのか?)


しかし、どうしてもその

ネガティブモードをキープしたいらしく(笑)


明日はバイトに行きたくない


と始まった。

しかも夜中の3時だ。


通常の時間帯ならば

そう~、それは大変ね~

と周波数を合わせずに聞き流して終わるが


真夜中に起こされてまで話をしてきた、となれば

これは、悪いが言わしてもらう。


「俺はこんな不幸の星の下に生まれたんだ」


というので


毎日暖かい住まいで残すほどの食べ物に恵まれ

命の危機にさらされることもない中で

ゲームでうまくいかない、眠れないと嘆くような不幸な星の下に生まれてるってことだ


と私が感じたことをそのまま話した。


寝れない時は寝ない時。

起きていることの何が悪いのか?

眠れない=悪いこと、と決めたのは誰だ?


スプラトゥーンの次元に100%周波数を合わせていた彼にとって

「不幸の星の下に生きている」のは紛れもない事実だ。

彼の宇宙はそうなっている、というだけの話だ。

だからそれは趣味レベルの問題なのでご自由にご堪能ください♪と言うより他無い。


しかし、それを私の宇宙にぶっこんでくる、となると

私の中で立ち上がってくるものが、それはもちろんあるわけで


だから正直に言う。

私はスプラトゥーンの世界にはいないんだってことを。

…これは単純な情報交換として言う。淡々と。怒りや心配は一切感じない。


そして先ほどのような情報を提供する。


あなたは

明日生きるのに十分な衣食住に恵まれて、平和な場所にいながら

スプラトゥーンでレートが下がったといって眠れない不幸な星の下に生きている人なんですね。


下線の言葉を、今自分が向き合っている困難や悩みに置き換えてみるとわかりやすいかな。



意識のフォーカスが少し変化するのを感じるかもしれない。

スプラトゥーンの次元に100%周波数を合わせている(フォーカスしている)状態から

70%くらいには下がったか?

あ、そうだ確かに。みたいなね(笑)


かつての私もそうだったが

なんせとにかく「不幸」にフォーカスしたがる。

いかに自分が不幸で恵まれていないか、、ということを考えたがる。


不幸を解決するためには

不幸にフォーカスしなくなればよい

不幸じゃなくなるだけで良い。


が、これが初めのうちはあり得ないほど難しく感じる。

それでも取り組むのだ。


慣れてくると

えぇ~、なんであんなに悶絶してたんだろ

って過去の自分がこっ恥ずかしく感じられるほどだ。

「やだ~ずいぶんぶっ込んでほぼ歌舞伎~」ってな具合に。



10月のトークライブに来た人が

私の話を実践して3か月たったところで

「これは本当にすごい。旦那が定年退職する前に聞いておいてよかった」

と言ってきた。

自分のヒーリング(超簡単なこと)をコツコツし続けていただけなのに、夫から

「なんか最近ずいぶん親切だな」と言われるようになったらしく(笑)

これならどうにか夫と二人でも平穏に暮らせそうだとのこと。


いいじゃな~い。


やっぱしね、3か月は要る。

本気で変わるのには。脳をリハビリしなくちゃならないからね。

1週間程度で辞めちゃう人、多いかもね。

それはまず変化しない。



それでうちのあっきー、

バイトに行きたくないと言っていたが

とりあえず今日は出かけて行った。

朝の会話はごく自然だった。


ちょい山をとりあえず越えたぐらいなのかな

私にはまったくわからんが



私は、この件に向き合いながら

ずっと平和で、なんの不安も怒りも感じない。

これが、最大のポイントである。

ヒーリングの肝はここに、ある。


話を聞いている私の方に、重要なカギは存在している。



Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。