話が合わないと感じる

先週はセッションがいくつかあり

人と話をする時間がたくさんあった。


それ以外にも

お悩みごとを耳にすることがあったりして

…例えば親の介護の話とか、子供の悩みとか他にもいろいろ


話しているご本人は

かなり深刻、真剣で、苦しみを吐き出すような感じで話しているが


今の私には

どのお話を伺っても「心配」とか「大丈夫?」みたいに感じなくて

「みんな、貴重な体験をしている」

というような見え方しかしない。


だから、心配とか慰めみたいな言葉は一切出なくて


「へぇ~」

という反応になる。

それのどこが問題なの?

そういう出来事によっていろいろ気付くよね、すごいね♪


という感じ。


だが、深刻度MAXな方にそういう反応をすると

シャッターが閉まることも…ある?のか?

いや、よくわからんけど


まぁ、わからんこともないけど

深刻な人に

こっちも深刻な波動で周波数を合わせると

深刻度が増して固まっていく。


あえて、合わせない。という部分はある。


そこでぽわん、となる人は

ちょっと浮上するけど


深刻をやめない方の場合は

それ以上のコミュニケーションは難しくなる。


いわゆる「話が合わない」というやつだ。

じっくりゆっくり話を展開して波動を合わせていくと

どんどん変化して気分はかなり変わる。


が、一瞬会った時だけ、とか

メールのやりとりだけで会話が終わる場合には


ほとんど波動の調整は起こらない。

見え方を変えていくことで

状況がどんどん変化する、という話を

今日のセッションでもお伝えし、


聞いてくださっていたクライアントさんは

えらく納得していた。

そういう体験がいくつもある方だった。


不平不満を言うとき

その不平不満の元を作り出しているのが

ほかならぬ自分自身だ、ということの


真意


がわかるとき

「やだ~、まーったくその通りだわ。やぁねぇ~」

と笑い飛ばしてすべてが終わる。


言っている自分の問題だった、ということの


真意


がわかるかどうか…。

今はずいぶん理解が早くなっているなぁと感じた。


…ていうか、私の中が整理されたから

伝え方がコンパクトで分かりやすくなっているかもしれないね。


もっと簡単に

楽ちんな感じで毎日を生きる


それがこんなに簡単なことだったとは。

たとえ苦境の中に居ても、

それができるということに気づいちゃったら


あとは何をしても趣味のようなもの(笑)


私は…今日は

またまたやってきた粘土マカロンを作りつつ

平和な夜を過ごしていこうかな。


ていうか、Youは何しに、、の日だった。

テレビ見なきゃ。









Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。