失敗!スフレチーズケーキがフツーのチーズケーキに
味は、フツーに旨い。
ちゃんと食べられるケーキに着地してくれるところがチーズケーキの良さだな、と思った。
敗因は卵白の泡立て過ぎ。メレンゲのコシを破壊してしまうんだね。
これは失敗(という体験を)してみるとよくわかる。
卵黄生地と合わせるところですでに違和感アリアリだったからね、もうこれは明白。
卵白先生のお菓子の種類に合った最善パフォーマンスを見極めることがまだまだ難しく、シフォンケーキも出来具合にムラがある。
なんとなく、、感じているが
スフレチーズケーキは台湾カステラ経由で作ると安定するのでは…?
台湾カステラは小麦粉グルテンを初めに糊化させることによって、あの粘りのあるプルプルを出す。
2回くらいクリームチーズを入れて作ってみたが、素人感覚ではほぼスフレチーズケーキだった。
次回、それやってみるかな。
ゼロポイント的に興味エッセンスが湧いてきて、脳がそれに反応してドンドン段取りを展開していく。私の脳はいつも暴走気味なので、ついついすぐ作りたくなるが
それはやめておこう。(←統覚視点の私の見解)
この失敗ケーキをちゃんと味わって食べ終わってから、その時点で作るかどうか改めて感じてみる。
あぁ、私もずいぶん変わったもんだ。
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