息子のトランクス

帰省している息子が下着が欲しいと言うので

じゃああたしが作ってあげる~



ということで

作った。


木綿の布帛(今回はブロード)と
木綿のニット地

2種類を縫ってみた。


ちゃんと前も開いてるよ♪


こんなものを作ることが出来るんか と思ったけど

やってみたら簡単だった。
ロックミシン持ってるから
余計簡単になる。


もーう、楽しいったらない!


使えるものを作る
と言うことが
あり得ないほどワクワクする。

楽しすぎる。


朝、起きてパジャマのまま
ミシンの前に座って縫い始める


って話をしたら
絵描きの息子が

俺と同じじゃんと言っていた。
(起きてそのまま絵を描き始める人)



そうか、、ついにその域に手が届くところに来たのか


と思って
少し嬉しかった。


息子とスタバでお茶して話をしたんだけど

大きく変化していたね。



私も、、あっきーも
凄く変化した


故に
ひさしぶりに全員集合している
我が家は


多分初めて

平和で穏やかな
いわゆる「家族らしい」

時間を過ごしている。




「私」が変わる、ということは
こういうことだ。
健輔が夕飯を作ってくれた。
唐揚げとニンジンのポタージユ。

今は彼も北名古屋市の居酒屋さんでバイトしてるけど

凄くおいしかった。


料理は個性が出るよね。
感覚的調味は、私とかなり近い感性だ。


根拠はないが混ぜてみると
なんか旨い、みたいなね。

明日はあっキーも休みだし
どこか出かけようかな。

Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。