プロの世界へ

ストレートパンツの後ろポケット。
コツコツと縫って
5日目?

明日には完成するかな。
ライトブルーのデニムで作ってるから
ちょっとしたワークパンツになる予定。

気分はプラモデル…って
プラモデル組み立てたことは無いけど。(笑)

日に日に出来上がっていく感じ
こんなに楽しいとは思わなかった。

型紙と裁断、
細かく明確な印付けが
こんなに大切だと思わなかった。

完全になめてた、と痛感する。


そして、私のひさしぶりのお勤めもスタートした。
このご時世で出勤日はまだまだ少ないが

本気の洋裁の世界だ。
専門用語だらけ。
幼い頃から母の話に出てきていた言葉の中に沢山入っていたから7割程度はわかる。

が、あとはわからない。
ミシンは縫える。
やはりこれだけ毎日縫いまくっているとさすがにそこそこ出来る感じがあるけれど

基本的な事がごっそり抜けている。

独学オンリーの洋裁で



なんだか
プロゴルファー猿?


ま、とにかく頑張ろう。
どんどん縫おう。




我が家も在宅勤務になった夫を
念のため隔離してしばらく様子を見る日々となった。

東京と繋がっているというだけで
緊張感が出てしまう関東圏。

そういう意味で高崎(駅)は群馬の水際とも言えるわけだから
ニュースが意識に飛び込んでくる以上、私もアンテナをきちんと立てておこうと決意している。

凄くシンプルに
消毒や換気、マスクと体温管理

気を配りつつ
今のところ穏やかな群馬で静か目に過ごすこととする。

なぜか自宅にあって、使わないけど捨てずに持ってた消毒液や、教室業を止めて使わなくなったペーパータオルなど、今必要なものがすでに備わっていた。

なんか、やっぱり流れにうまく沿って生きている感じがする。どこにも無理がない。



そういえば、先週のセッションで
「波動が高ければ感染しないんですか?」
と聞かれた。

そういう観点でアセンションを捉えているならば、完全にズレている証拠だと伝えた。

感染してもしなくても
病気になってもならなくても
その体験がその人にとって必然的に起こっているだけのこと。

仮に病気になったなら、
その状態をどう捉えているか、でその人の意識の波動域が決まってくるだけなのだ。


今、世の中が結構凄いことになっている、、と捉えがちだが

一人一人にとって必ずなんらかの
「今これが起こって丁度良い」ポイントがどこかに隠れている。

世界的には悪いこと、かもしれないが
地球にとっては悪いことばかりでもない。

排出される温暖化ガスが半減している。まさに大浄化。

起こっている出来事のどこにフォーカスするかで波動が変わってくる。
わかりやすく言い換えれば
「気分(機嫌)が変わってくる」



ゴールデンウイーク明けまでの時間は
不安に恐れおののいていても過ぎていくが、不安をあえて感じることをやめ、なるべく朗らかに気楽に過ごしても同じ時間は過ぎていく。

どう過ごしても何も変わらないのなら、気楽な方を選択しておけばよいかな、程度の話だ…

と言いたいが、この二択は
次の展開を左右する。

心配するのもいいけどニュースを見ない時間を作って少しきれいになった空を眺めるのも悪くない。(すべきことはきっちりと淡々とこなしていく)


今、自分の意識の状態を確認する最高のチャンスだね。

こんな時だからこそ、出来るんだよ。



そんな風に考えることが出来るなら
超いい感じ♪

Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。