大きな栗の渋皮煮

何日ぶりのブログになるのかな?

粘土チョコレートの大量生産を
パートのミシン仕事も行きつつ(金井さんちにも行きつつ、肉体メンテもしつつ)やっていました。

出勤の前に仕事して、
仕事が終わったあとに仕事して
自宅で出来る仕事を持ち帰って仕事して

という結構目一杯な動きを一週間。


今日は全てが終わり、パートもお休みなので

久しぶりにゆっくりした朝です。

今回はあっキーが自宅作業を全面的に手伝ってくれた為、
自宅での仕事はだいたい22時で終わり

そのあとゆっくりとテレビを見て
12時には就寝、

という感じでした。

なのでしんどくはなかったですが、テレビを見ることが優先だったこともあり

この文章は書く気にならなかった。

かなり短期間で
めっちゃ気合い入れて頑張りながら

気持ちが焦りそうになったり
モヤモヤを感じたりして

それをどんどん捨てていました。

だから、


心は焦らないで(行動は)急ぐ
心は穏やかに頑張る

というチャレンジだったかな、と思います。


そして全てが終わった昨日の夜、
金曜日に買ってきた栗が待ちきれない様子でしたので

しかもあっキーが頑張って鬼皮をきれいに剥いてくれていたので

栗の渋皮煮を初めて作ってみました。
確かに面倒くさいけど、難しいわけではなく

日没が早くなってなんとなく物寂しいような秋の夜長に

のんびりコトコト

とってもいい感じのお料理だと思いました。

そしてひと晩経って
甘味をしっかり吸い込んだ栗はまさに絶品。

一粒で満足。

しっかり甘くすることが大事だなぁと思いました。

そして、何故渋皮煮にするのか、ということがよーくわかりました。

渋皮あってこその、この姿見スィーツ。

渋皮のコクも何ともいえない旨さで
このまま潰してマロンクリームを作るというのも納得できます。


またやりたいなぁ、
面倒くさいけど♪

Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。