非三次元的な「問題(課題)」の扱い方
今日も勤め先のお姉さまと
ちょっとだけ話をして…
仕事に小さなミスが多いので
大変なんですか?と尋ねると
「う~ん、もう~」
とだけ返ってきた。
・ミスをしてしまう自分をダメな奴だと責める
・自分には仕事をする資格(価値)が無いんじゃないかと感じる
・ミスをしないようになりたい
・このつらい現実を歯を食いしばって堪えるのみ
・いつかはいいことがあるさ、と思うことにする
おそらくここら辺が彼女の思考の中で
うごめいているんじゃないかと推測されます。
起こった出来事、現実をどう捉えるか、ということが
まず第一段階として確認する必要があります。
・運が悪い
・自分が足りないから起こる
・ありえない
・つらい
・不安、どうしよう
通常の三次元思考ではここらへんになるかと思います。
かつての私も散々そんな感じでした。
スピリチュアル、自己啓発系に迂回している場合は
・意味がある
・私のために起きている
・修正箇所を教えてくれる
・このことによって素晴らしい現実を引き寄せられる
まぁ、いわゆるポジティブシンキングってところです。
もちろん、私も去年あたりまではこんな感じだったかと思います。
そして、非三次元的生き方へシフトしようとする場合には
次のようにとらえます。
・何が起こっているのか、事実だけを把握する。
・思考(脳)はどんな反応を起こしているか(どんな感情が湧いたか)
ただそれだけに注目します。
そして、
手放す。
以上。非三次元はめちゃめちゃシンプルです。
ちなみにこの後、
スピ系う回路では
・過去性から持ち越した課題を開放する、だとか
・天使のメッセージを受け取ろう、
・カードに聞いてみよう
みたいに、地面に穴を掘ってとりあえず頭を突っ込んで
原因を探してみたり、出来事の意味を探したり
自分の魂が何を欲しているのか感じてみる、、みたいなことをしますね。
相手が天使でも、これは完璧な三次元、ザ・地球思考です。
非三次元(アセンション)的アプローチでは
こういうことは一切しません。
よって、
私からお姉さまにちょっとだけおしゃべりするならば
・自分を責めないようにする
・自分がどんな気持ちになっているのかを感じ取る
・どんどん忘れる
・目の前の仕事を丁寧にこなす
・ゆっくり休む
という感じなんです。
実際お話しました。それだけを。
そうしたら「涙出そう」と言ってました。
はい、流れる涙はどんどん流して
その「感じ」を感じたらいいですね♪
ザ・地球を体験して、今までと違った感じ方へ
変化する大チャンス。
素敵です!
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