ミシン修行で玉砕

今日は午後から
地元百貨店の補正室で研修でした。

2着のお洋服のお直し、
本当なら40分程度で完成しなければならないところ

なんと、3時間もかかってしまって、、、

わからないというのはもちろんあるけれど

もたもたしてるし
縫い間違えてやり直したり
ミシンの調子が悪くて縫い直したり

挙げ句の果てには糸の色を間違えているという…

確認不足
注意不足

手元はおろおろ

本当に、何やってるんだろうって
自分でいやになっちゃう感じ。

細かいことが気になって仕方なくてどうしても手元がもたついてしまうんです。

ミシンで縫ったところは概ね大丈夫なんですけどね、

この、、縫うまでの段取りが悪すぎて。

今のところ、どんどん打ちひしがれて、けーっこう底辺かと。


もーう、緊張が凄くて
就職して半年経った今でも

パンツの裾上げだけで動悸が凄い。

毎回お客様が持ち込んでくる洋服は全然違うし、素材も色々ありすぎて縫えるのかどうかさえわからないものも多数あります。

アパレルの世界は凄まじく巨大で
どんどん新素材が開発されています。

そんな大海原に
ポトッ、と放り込まれたようなもんです。

おっかないったらありゃしない。

今日も店長のお姉さんと
良くやってるよね~
なんて、笑って話しました。

5年は辞めないで頑張りましょうね、って。


5年経ってもまだ57才だな~
頑張れるなぁ~。

ストレッチ頑張って
身体をケアしなくちゃ。



Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。