アップルパイ練習

今日も仕事で
んま~、バシバシお叱りを受けまして

また鍛えられました。

自分でも、どうしてこう手が遅いのか、、と

もどかしい感じです。


こんなにうまくいかないなんて
これまでの人生であったかな、

と思ったんですけど


いや、そうじゃなくて
怒られると傷ついて落ち込んで
イヤになって辞めてたと思います。

うまくいかない、なんてあってはいけないことだったように思います。


怒られること=否定されること

だったんですね。
それでつらくて耐えられなかったと思います。


勤めていたときはいつもそうでした。


だから、怒られない立場に立つことでしか仕事として継続できなかったのかもしれません。



ひとりで仕事をすること
先生になること

もちろん、それで全てうまくいったわけではありませんが

そういうステップが
私に必要だったと思います。


お花の教室を辞め、
ここ2年間ほどで本当に整理されまして

今、怒られながら働いていることが苦痛でも何でもなく



だから、頑張ろう



と、思えるのには自分でも驚きます。
怒られるのは否定されているのではなくて

修正され、檄(げき)を飛ばしてもらってる



私をこてんぱに怒ってくれるマネージャーさんは

底抜けに繊細で優しい人だと感じて
余計に頑張ろうって思えます。


そして、夜になって気付くと

何も残ってない。
真っ白になっている。

こんな風に生きられるようになるなんて
凄いですね♪


さて、前置きが長くなりました。


そんなわけで今日は何かしら
ヤル気がみなぎって

夕飯の後すぐにパイ生地を仕込みまして


アップルパイを作りました!

今回は木の葉型?餃子型?

イヤー、
今回は比較的落ち着いて作業できまして

マジ良い感じに焼き上がっています。

余った生地で
チョコパイなんか作っちゃったりして!!

もーう、サックサクで完璧。

仕上げのアプリコタージュもバッチリ入りまして

見た目も前回よりはかなり上手です。



あぁ、なんか、嬉しすぎます!!

Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。