年越し

2021年は

だいぶ訳がわかった1年でした。


この、不可避的な

宿命的な


「私」というもの


コントロール不能な

「私」というものに


乗っかっているだけ


ただ「在る」ってこと



今年はとにかくせわしくて

私の脳は

「年末感」を形成することなく


紅白歌合戦でマツケンサンバを見て満足しつつ

明日の朝はお雑煮を作ろう


とわずかな年末年始感だけで


いつもとあまり変わらない夜を超えていく


明日も普通に仕事して

帰ってからまた縫うんでしょうね。



今縫っているものの続きを。



頑張ろう♪


Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。