赤い屋根のカフェ

インフルエンザからの病み上がりの息子が

今日から学校に行き始めましたけど


2限は休むというので、今行われている作品展を見に行って

早お昼を食べに行った。


稲沢市に行ってきた。

息子の大学からだと車で10分ちょっとのところ


「赤い屋根のカフェ take one」っていう

小洒落たカフェ。

可愛いアイテムがそこここに置かれていて

なかなかのこだわりようだった。


そこで私が食べたのはハンバーグランチ。


稲沢とか、一宮って、このあたりは

いわゆる「モーニング」発祥の地で、喫茶店もちょっとクオリティが高い…感じがする。


嬉しい雑穀米でね、これだけでも「当たり」って思える。

好きってこと。



こんなランチでしたよ。

可愛い。


息子は病み上がりってことで

軽めにフレンチトースト。


…と言っても、、ちょっと違ってた


フツーにフレンチトーストなんだけど

トマトソース。

新しかった。美味しかった!!


それで、息子を学校へ送って

そのまま私は小牧ICから高速に乗って5時間、

群馬へ帰ってきました。


その道中、セルフヒーリングが上手くいく感じ、、

コツっていうんかな、

つかんだ気がする。


頭痛も眠気も、あっさり解消されて

群馬に到着する頃にはなんだかスッキリだった。

今回、なかなかのインパクトだな~と思った

息子の作品。

アーティスト感満載だけど、これ美しいって思う。(水彩画です。パソコンで描いたみたいに見えるけどね)


仕事が丁寧、っていうことが

それが作品のクオリティを決める大きな要因になる

細部にまで気持ちを投じること

小さなことを妥協しないこと

そうすることで


「やわらかさ」とか「しなやかさ」が表現されてくる

こなれ感というかプロっぽさっていってもいいかな


私の息子だから、というわけではないが

彼も、「仕事が丁寧かどうか」をかなり強く意識していて


彼の作品のそういうところが

私はお気に入り。



Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。