では次へ、進む。

またまたひとつの区切りがやってきて
私は更に暇になる

いやいや、粘土チョコレートの製造が終わって明日納品する、ってことですけどね。

ヒーラーやチャネラーは
その役割を終えていく段階に差し掛かっているようで

他人のサポートから退く方向に
なっていくみたい

ヒーラーやチャネラー自身がアセンションしてるからね。

もう、サポートする必要ないってことに気づいちゃうんだよね

まぁ、私も
出来ることはやれたかな。

自分のクライアントさんの様子が
サラサラと気にならなくなってきた。

みんな、自由に生きている。

尋ねて来る人にお話をする。
ま、それだけですね~。

尋ねる…


私は今生で与えられた名前が
「尋美(ひろみ)」というんだよね。

ちょっと変わった漢字を使うので
若い頃は好きになれなかったけど
(エロ美とからかわれることもしばしば笑)

中年突入後は
その、深さと広がりのある意味合いがえらくお気に入りで

「尋」という字をくれた父方の祖父にありがとうって思う。

尋は深さを示す単位ですが

自分の内面の八尋、千尋に意識を投じてみると

そこには深遠なる「無」の音が静かに鳴っていて

さらにその「無」の向こう側に

全てがある、という事実を
垣間見る。


そこに全てがあるから
目の前に広がる(ように感じる)外の世界に「何か」を探す必要が無くなった

今は意識がそこら辺を
行ったり来たり

時々、以前のような感覚に戻ることもあるけれど

本当に減ってきた。


とりあえず
他人と関わって疲れるというようなことは
一切起きなくなった

誰と出会っても
何も影響を受けないので


とても心が静かです。
心地いい。毎日が。



Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。