善意の断捨離でごっそり
自宅に帰ったら
キッチンがごっそり断捨離されていた
夫と息子がやってくれたんだけど
長い間感じていなかった
複雑な葛藤に襲われた。
とても自然に波動は下がっていった。
たとえ善意であっても
相手の同意なしに踏み込むことは
そこに相手本人の負い目がある場合には
衝撃的な無力感を与えて
激しく傷つけてしまうものなんだな
と言うことを
しっかりと味わってしまった!!
キッチンはどうしても煩雑になって
日々のことだから
片付けが苦手な場所になっていた。
元々片付けられない女だったのだが
最近では
頭の中が整理されてきたこともあり
かなり改善されて
そろそろキッチンに手をつけるかね
という感じではあった。
その前に
踏み込まれた!
年老いた母親が
なかなか片付けられないでいるのを
見かねて
半分無理やり
断捨離したことがあったけど
つらい思いをさせたのかもしれない
と思ったよ。
「老い」の悲しみ
という感じが私の意識に刺さってきた。
無力さを突きつけられるような、というかね。
昨日と今日の節目で
それこそ「ごっそり」「ガッツリ」と
自分の断捨離が起こって
マジ地球波動に急降下。
以前の私なら
反撃ののろしを掲げて
男どもをコテンパに蹴り散らしたと思うけどね(笑…いや、それほど刺さっちゃった)
さすがにそんな気にはならなかった。
うちの人たちは一生懸命、頑張って
断捨離してくれただけだし。
怒りの種が自分の潜在意識の中に
格納されていた
彼らはその地雷を踏んでくれた
てことだもんね。
しかし、それにしても驚いた。
久々の激しさに見舞われて
パラレルシフトすることを思いつかないくらいだもの。
これから体勢を整えて
念入りにセルフヒーリングする。
立て直そう。
隠れていた
根深くて大きなネガティブバイブレーションが
外れていく。
感謝だね~笑
四つ葉のクローバー畑だよ。
こんなものが私のところにやって来るんだよ。嬉しいね。
打撃を食らいつつ
タケノコご飯炊いた。
上に乗せた塩山椒が旨すぎて
春を満喫しすぎた。
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