降りてくるものをそのまま

今日ふっと降りてきたイメージを
そのままレジンクラフトとして
形にした。

うちの長男息子の音楽の世界。
絵描きだけど、
趣味のDJが高じて
結局音楽とデザインの世界とを融合させた作品づくりをしている。

何年もかけて聞き込んでいる音楽のボリュームはかなりのもの

耳が(片耳だけだけど)凄く良くて
相対音感がすごい。
すぐにハモれる。

絵が描けるけど、音楽も出来るクチだ。

こだわりなくジャンルを問わず
固定概念を一旦踏み潰して
媚びない世界観で
既存の音楽を繋いでいく。

無造作に見える音楽の繋がりのなかに
明らかなストーリーと意図を構築していて

聴衆の意識を動かしていく。

-やらしいくらい笑

そんな彼の音楽のしずくは
私の意識のなかで
こんな形に変換された。



こちらはちょっとギフトとして作ったけど
ストラップのフックを
四つ葉のどこに掛けるかで
作品の表情が変わる。


こちらは昨日、なんとなく作った音楽のしずく。

私の世界では無いのだけれど
なんか、しっくりくる感じだった。



衝動がイメージとして具現化される

最近は降ってきたエネルギーが
滞りなくイメージに変換されるようになって

創作の静かな喜びがそこらじゅうに
散らかっている笑


下げた波動を戻すテクもだいぶ心得た。
創作するときにこれが大切だからね。


Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。