雑感9月6日♪

アセンションは、突然目の前がキラキラして

昨日の自分とは全然違う感覚になるか、、というと

そういうことはもちろん無く


徐々に、段階的かつ波が寄せては返すようなゆらゆらとした動きをしながら

ある時「気が付いたらなんか違ってた」

という気付きを伴う形で進んでいくことが多い。と私は感じている。


一気には変化しない。三次元という「洗脳」を解いて、

「本来の私」の認識を回復していく過程は

想像をはるかに超える難しさ(やることは簡単なんだけど)と粘り強い取り組みが必要になる。


ヒーリングを受けたから、何かしらのアチューメントを受けたから

ガラッと変わるというものでもなく

50年間日本人として生きてきた私が、アフリカ人になろう!と決意してほぼアフリカ人になっていくような感じ?

最初は新鮮で楽しいかもしれないけど、割とすぐに苦痛がやってくる。

ホームシックにもかかる。

それでもやめずにアフリカ生活をし続けていると、数年経って「住めば都」となる話だ。


環境になじむ、とか考え方や生活スタイルを変えて、

完全になじませていく。

脳をそこまで定着させていくのには三次元的「時間」が相当かかる。


このガッチガチの三次元波動の中で(肉体を持ちながらの)アセンションていうのはそういうこと。


肉体を持たない状態でのアセンションはそれほど難しいわけでもないらしい(聞いた話)


地球そのもののアセンションが起こっている関係で

肉体を持ったまま、、この状態でアセンションするというのは

確かにかなりすごい体験といえる。よくやってるなぁと思う。

しかも、初めから半分宇宙人みたいな意識で生きている人だけじゃなく(いわゆる変人)

フツーに地球人としてそつなく生きている人までアセンションするっていうのは

これは相当な負荷がかかる話だ。


アルコール中毒、ニコチン中毒、糖分中毒、、それをやめていくのと全く同じ、、

というくらい大変。

重症になると特別なカリキュラムが必要になったりするでしょう。あんな感じだけどね。


当たり前の日常の「あたりまえ」が

ぜんぜん当たり前じゃないって気付いて、全く別の見方になっていく


意識の大きな変化が起きた時の感覚はこういう感じだ

「あれ?私は今まで何をそんなに欲しがっていたんだろう。何も、いらないじゃん。今のままで十分だったんだ」という安堵感。高く抜けるような秋の空のような気分。


それは、モテなくても借金があっても特技や趣味が無くても会社の上司が変な奴でも、だ。


モテなくて借金があって特技や趣味が無い状態、会社の上司が変な奴、それ何も問題ないと気付くこと。

だから何も変化する必要が無いと「安心」できる。


そして夢遊病者のように「何か」を探し回ることがなくなり、その場その環境に留まるようになる。

もうそれで十分すぎるからだ。



…と聞いただけで胸の奥がぞわぞわするほど「無~理~」と初めは感じるけどね。

でも、ちゃんと取り組むと本当にそうなる。それは誰でもそうなる。


「今のままで十分」と思う勇気さえあれば。


そして、本当に環境は何も変わらない。

が、激変する。意識が。


ほぼ別人感覚へと移行する。


そうなってからは、、、物理的な環境、人間関係などなど

変わっていくかもしれないし、そのままかもしれない笑。

それはどうなってもなんでもアリという感覚になる。


超~楽しいよ。


何でも思い通りになるか、、っていうと

そういう感じでもない。思っても無い状況がやってきて

それが凄く楽しくてビックリすることも多いからね。


「思い通り」という発想が、三次元だよね。


思い通りにしたい、と

物理的変化を欲しがっているうちはアセンションしない。

物理的変化は勝手に起こる。

その変化が常にジャストミートなだけ。



昨日は息子達と前橋市だけど赤城山の方にある

ウワサのイタリアン行ってきた。


農家レストラン「kimidori(きみどり)」さん。

名前で検索すれば出てくる。

予約はしたほうが良い。昨日は平日なのに予約だけで満席だった。


満席、、と言っても凄く余裕のある予約の入れ方をしているので

12時に行っても凄くゆっくりできる(休日はどうだかわからないけど)。

無理にお客さんを入れていない感じがすごくいい。

野菜サラダといって最初に出てきたのは

野菜のグリルで、アンチョビとオリーブオイルとビネガーのドレッシング激ウマ


この写真の奥にはナスが丸ごと1本横たわっているというね。

焼きナスの極上なやつが。

ホントに、ホントに、美味しくて

野菜の甘みを完全に引き出してアンチョビの塩気でキュッと引き締める。

やられっぱなしだ。

こんなに旨いサラダは始めてかも。

増田牛という、なかなか食べられない希少なお肉。

増田さんという方が生産しているから増田牛というそうで

ヒレ肉で脂身は少ないけどね


んも~、ぷりっぷり。

やわらかいのに歯ごたえがぷりぷり。

バルサミコのソースとチーズで肉の旨みが第七チャクラを突き抜けていく。

この2品にライスとドリンクがついて2.400円(税抜き)。


ハンバーグやパスタのランチもおいしそうだった(こちらは1,600円)

ランチに300円足すと付いてくるデザートはこの2品。

ひとつずつ頼んで3人でわけっこした。

上は梅のジェラート。超~~~~~旨い。やばい。これはやばい。

舌触りと、後味の梅の渋み?が悶絶モノ。


下はプルーンの赤ワイン煮を仕込んだクレームブリュレ。

こちらも本当に旨い。極上。

こんな感じのお店だけど

農家のおうちの一角を建て増して店舗にしているようだ。

向かっていくと「こんなところに?!」と思うような場所だけど

空気がいいしね、凄く気持ちの良い場所で

まだ若いご夫婦で切盛りしてる。

とて~も素敵なお店なのでおススメ。

Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。