夢のような夢じゃない時間
こんなことが起こるなんて!
イッツ・ア・ワンダーランド!!
15年やってきて、こんな事は初めて。
メンバーが、増えている。
アミーゴさんと二人三脚で細々やってきたバンド活動だったけど
こんな風に3人でライブをやるときが来るとは。
真ん中のおっさんは
もちろん私の同級生ですが、
名古屋から車とばして来た。
仕事の関係で、直前まで来られるかどうかわからなかったので
演奏する話は一切しなかった
でも、来たらやってくれるだろうとは思った
しかしそれを話せば律儀な彼は無理をしかねないと思い、一切話はしていなかった。
彼は来た。
で、「譜面持ってきた?」
「持ってきた」
「じゃ、やってね」
そのやりとりだけして
リハで一回だけ合わせて
それで本番に突入。
その様子が上の写真だ。
合わせての練習はほとんど無しで
我々の「あうん」の中に綺麗に「あうん」を合わせてこなしてしまう
彼がそういう人だ知っているので
(アマチュアミュージシャンです)
私は名古屋までレコーディングに行ったのだ。
でも、まさかライブ本番でこうなるとは思わなかった。
意図した遥か上空から現実はやってきた。
これだ。
こういうことがアセンションしていくと起こってくる。
今回は超ダイナミックだった。
ホントに、ほんとに嬉しかった。
嬉しすぎた。
終わって、
私とアミーゴさんと3人で、前橋のココスで午前2時の閉店までしゃべり倒した。24時間営業なら、朝までしゃべっていたと思う。
アミーゴさんと浅井君はオタクな音楽機材ネタで大盛り上がり。
なんだかな、やっぱり通じるものがあるんだこの人たちと感心したよ。
それで、彼はそのまま名古屋へ帰っていった(!)
夜明けの東名高速を走りながら
恐らく彼は更にご満悦だったに違いない。
前半のトークライブでは
セルフヒーリングの導入部分をお話して、ヒプノセラピーの簡単なセッションをやった。
ずっと個人セッションをやってきて、最近私の中で完全に整理されたプロセスをそのまましゃべった。
個人セッション初回の2万円でしゃべる内容そのものだ。
その内容はもちろん録音OKで、
自由に使ってもらえるようにした。
どんどんしゃべって下さいと伝えた。
セラピストさんや、精神科の看護士さんもいらしたので、お役に立てると良いかなと思う。
朝が来て、洗濯機の音を聞きながらブログを書くこの時
時折昨日の記憶が蘇ってきて
意識が持って行かれそうになるが
ほどなく消えていく。
いつもと変わらない
静かな日常。
以前の私は
ライブの記憶の中にどっぷり浸かって
しばらく何も手に着かない、というのが常だったけど
それがほとんど無い、ということに新鮮な驚きを感じる。
わぁ、凄いって思う。
グラウンディングって、こういうことだったんだ、
と、また新しい気づきだ。
あぁ、しあわせだなァ。
今日は何もせず、体を休め…
ようと思ったけど
仕事しよーっと。
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