純度を上げていく

よく「純度」という言葉を使う。

とても良く言い得ていると思う。


我々(あえてそう書く)の意識の中には

「自分の意図」のように感じても

実はそうでもないものが結構多い。


例えば習慣でそう思うことになっていることとか(いわゆる常識)

テレビやネットの情報が「正しい」と認知してしまっていること(洗脳)

身の回りの人の動向に無意識的に合わせようとすること(他人軸)

過去の経験から「嫌い」「怖い」というネガティブ感情と連結された事柄(トラウマ)

人間関係的な役割分担から生じる思考(母親だから、娘だから、、みたいなこと)


挙げればキリがない。

この膨大な「自分とは違う要素」を

目隠しをした状態で受け入れて

それが「私の人生」として甘んじて生きている


…ということに気付かないでいる人もいるだろうし

気付いているけど…気づきながらそこに屈して折り合っている人もいるだろう。


私は、気付いたので要らないものはやめて、

便宜上あっても良い要素は「わかった上で」そのままにしている。

ただし、そこから一切のネガティブな影響は受けない(←これが大前提)


そして

そういう要素とは全く別に


自分自身の本体から沸きあがってくる要素

=高次元(ハイヤーセルフ、更に高次元のゼロポイント)の具現化に徹すること

これ純度を上げることだけど


に専念している。

そうするためには、私の場合は知識レベルで

「仕組み」を理解し、「展開の様子を認知する」というアプローチを取っている。

故に、個人セッションのクライアントさんに対しても

同様のアプローチでアセンションを促すことになる。


私のところに来る人は

頭で理屈(言葉)で理解してから展開するのが好きな人

が多い。

が、全く違うタイプの人も同じくらいいるんだけど。

そういうタイプの人には

少し違うアプローチを展開するようにセッションしている。


いずれにしても

最終的には「自分で出来る」というところを目指すので

私のところには来なくなる。(のが望ましい)


このブログで各自確認する人もいるだろうし

別のガイドに繋がる人もいる。

私にもガイドとなるような文章がある。

(最近は進度が近くて、経過確認みたいになってる)


が、最強のガイドは

「自分の宇宙」なのだ。

「自己信頼」そのものだ。


純度を上げるって、ここらへんのことでもあるね。



何か神妙な感じになる話しじゃない。

それは大間違い。

むしろ逆なんじゃない?


気楽、、というか

引っ掛かりが無いというか

いわゆる目の前の現実という物理次元で

どんなことが展開しようが

展開しなかろうが


そこにはたいして意味が無いということに

気付いちゃうから



あとは楽しいだけだね^^


私は…いくらか引っかかる部分が残ってる。

…いやいや、気付くと結構あるね。

まずは気付く、ということが大事だと思うよ。


気付いたら処理するのがいいね~



今日は採れたてピカピカの国産無農薬レモンが届いたから

明日はそれをあれこれしてみたい。

花豆も仕上げ煮が始まってる(スロークッカーさんがやってる)


ちょっと早めにきんぴらを煮始めるかな~


正月は愛知へ行こうと思ってるから。



Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。