理解へのちょっとしたヒント(になるかもしれない)

「すべての問題は自分が創り出している」

という言葉は


全部私のせい

私の責任


というニュアンスに捉えるとしたら

それはまったくの勘違い。


この領域を説明するのは

どう表現しても誤解されそうな感じで

とても難しい。

結局、、説明しない、わかる人にはわかる、、

というところで妥協せざるを得ない。


どんなに言葉を尽くしても

受け取る人の受け取り方で言葉の内容が決定されるから。


なので、ここらへんは

コミュニケーションをとりながら

徐々に説明の段階を踏まえていくしか

今の私にはできそうにもない。


文頭の「問題を作り出しているのは私」

に関して、はっきり言えることが


私のせい、とか責任とか

そういう罪悪感的ニュアンスではない、ということ。


ちゃんとプロセスを経て

理解に至れば


え、そんなの当たり前のことじゃん

誰だってそうじゃん

それ超フツーの話


となる。

実は、ホントに、大したことじゃないのだ。

ところが

その「たいしたことでもない」ことに気づかないが故に


みんな日々悶絶してしまう、ということになる。



そうだなぁ…


裸の王様は「裸(パンイチ)なんだ」という事実があるだけ。

それを見ながら


世間が素晴らしいと絶賛している中で

自分には「見る能力が欠けている」と悩むんだよね。


見る能力がない、、という問題を作り出しているでしょう。


だって、王様はパンイチなんだよ。(笑)



あれ?パンイチじゃね?王様♪



って、自分に正直になって

見る能力がないと悩んでいたことが「世間の洗脳」によるものだったと気付いた瞬間

悩みが消える。(→この部分が「目醒め」)


なんだ、パンイチかよ、王様。




自分で作り出した問題を

自分のこととして受け止めて

勘違いを解くこと


これって、自力で自覚する、、しかないじゃん。




あぁ、いい例えだったね

そんな感じだよ。


本当に、簡単なことなんだよ♪

これを、日常の生活にどう当てはめていくか

それに尽きるね^^




さ、今日は楽しくミシンで

新しいバッグを作ろうかな

明日のおやつを作ろうかな


どっちもやろう。

その前に夕飯作ろう♪



Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。