脳と付き合う

ついつい食いついてしまうこと、、

というものがある。

例えば私の場合は、、今はマイブームのニット地や

マスクを作る関係でダブルガーゼの布とかね、

ネットで見かけると絶対に見る。

その後、結構とことん見る。探し始める。

ずんずん食いついて、気が付くと1時間過ぎてた…。


…と、これは完全に「脳の動き」になる。

私の場合は脳の、こういうところが制御が効きにくい性質があり

「限界知らず」「とことん突き詰める」「徹底的にやる」

というパターンになりやすい。

…ま、それが功を奏している部分は大きいが、ふり幅が大きくてロスも出やすい。

激しい感じになりやすい。何と言っても疲れる。(笑)


この、脳の爆走を、親御さんの気持ちでほほえましく眺められれば

割と早く収束するし、その後の切り替えも早くなる。


そこがねぇ、案外難しいね。


…ていうか、「これは脳の動きだ」と認識することが結構難易度が高い。

脳の動き=私の意思

だと普通は思っているから、そこをちゃんと見極められるようになるのには

何段階ものステップを踏む必要が出てきたりする。


だって、脳の動きは私の意思でしょう、と感じるならば

それは地球波動にどっぷりつかっていて、全く気が付いていない状態だと思っていい。

それはそれで何も問題はない。問題を感じていなければ問題はない(あたりまえか)。


この、「脳の動きを親御さんの気持ちで眺められる」という文章と同じ内容を理解するのに

スピリチュアルとか自己啓発系の人たちはだいぶ回り道した言い方をするんだよ。


だもの、わかりにくくて実践しづらいと思う。

しかし、なぜ回り道した言い方をするかといえば


簡単じゃないからだ。

私は今日、すでに何度となく「脳の暴走」…暴走まではいかないな

しかしスタートダッシュは何度もしてるね(笑)

その脳のダッシュをキャッチしておっとっと、となっているよ。




脳のスタートダッシュと

ゼロポイントやハイヤーセルフ領域から降りてくるフォースは


ちょっと感じたところ似ている。

が、わかってくると全然違う。


ゼロポイントから降りてくるものは

それまでの経験とは関連性のないものが多い。

「ん?なぜ今これ?」

という感じ。


脳のスタートダッシュは

明らかに過去の経験記憶からの推測みたいな感じで動き出す。

「あの時良かったから、これもイケる!」みたいな感じかな。


どっちが良くてどっちが悪いという問題ではなくて

どっちも「私(統覚視点)」が吟味してコーディネイトするだけの話。


脳の暴走を活用することもある。

何か技術を身に着けたいときはそうしている。



そして、今も作詞案件をひとつ抱えている。

アミーゴさんから曲がやってきた。。

そろそろ着手しないとぶつぶつ言われそうだ(笑)


そういうクリエイティブ作業の場合には

「脳の動き」は完全シャットアウトする。経験的にずっとそうしてきた。


ゼロポイント含む高次元のフォース(エネルギー)を

キャッチ→言語化することですべての歌詞を作ってきた。




…そういうことだ。

私のセッションを受けたことのある人で

この文章の意味が分かりにくい場合は

(分かりたければ、、ですがもちろん)

波動調整のセッションを受けに来てください。

私の情報がだいぶ更新されています。

このブログに手がかりになる程度は書いていますので

理解できればそれでOKです。






Cynthia Roses 布と花と歌の日々

気が付いたら…縫って、お菓子作って、また縫って、仕事で縫って、たまに歌を歌う日々。 群馬県の高崎駅周辺で暮らす中年女子の日常。