小坊主が饅頭を食べる話~その4
小坊主が饅頭を食べる話~その1
小坊主が饅頭を食べる話~その2
小坊主が饅頭を食べる話~その3
さて、それでは正解です。
小坊主が饅頭を食べる話の中で、
絶対的な正解
絶対的な正論
言ってみれば「真理」、、ですが
それは何かと言うと
「小坊主が空腹と感じたた時、小坊主は空腹である」
「小坊主が満腹と感じた時、小坊主は満腹である」
これ、正解ですよね。
真理です。
そして
「見ている私が、小坊主は間違っている、と感じた時、私にとって小坊主は間違いを冒しているように見える」
となります。
最後の「見える」がポイントですね。
私が間違いだと感じたら、小坊主は間違っている、と考えがちですが、
それをもっと正確に表現するならば「私には間違っているように感じられるが、実際に間違っているかどうかは”わからない”」となります。
小坊主の意識の中で、彼が空腹、であるなら、小坊主さん本人の意識は空腹に他ならないのです。
この感じ方、捉え方。ここがとても大切です。
アンタ、それ違うよ
…私はそういう発言はめちゃくちゃ多かったし、今でも特に身近な人に対しては時々顔を出しますが(気付いて修正します)、、
土足で踏み込む言葉のように感じるかもしれません。
しかし、実際は土足で踏み込むことは不可能です。
どんなことをしても、どんな言葉を使ったとしてもできません。
…ここから先は
話の次元がぐーっと変わっていくので
このまま言葉で表現すると、ほとんど通じない日本語になります。
故にここでおしまい。
ですが、
アセンションはこの次元でとどまることではないので
もう少し話は続いていきます。
言語化がうまくいったら
また書こう。
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